エッセイ

年をとりたくない理由と年をとることを受け入れるには。

こんにちは、みやです。

みなさんは年をとることについてどう思いますか?

正直私は こわい と思っています。

現在(2018年6月)19歳でこんなこと思うのはばからしいかもしれませんが、心から思っていることです。

詳しく話していきます。

 

年をとりたくない理由

姉がコンプレックス

私には年の離れた姉がいて、その姉はものすごく美人です。

大学時代には大学の広報のポスターにも出ているくらいでした。

昔から私みたいに太ってないし、明るくて自慢の姉です。

しかし、大好きで自慢の姉は、私の人生で最大のコンプレックスでした。

 

  • 「どうして私だけこんなに太っているのか」
  • 「どうしてお姉ちゃんはあんなに美人なのに私はこんな顔なのか」

 

何を憎んでいいのかもわからないまま、幼い私は過ごしていました。

 

若さが武器に思えた

でも最近、私はまだ10代で姉は30をこえて、自分の若さが武器に思えたんです。

しかしそう思えたのも束の間、気が付いてしまったんです。

自分だって年をとっていく

ということに。

私に若さという武器がなくなったら何が残るんだろう。

こわい。

年をとることがこわい。

年をとりたくない。

そういう思いが自分の中でぐるぐるしていました。

 

年をとることを受け入れるには

自分に自信を持つ

今の私は、「若さ」しか自分の武器を見いだせていません。

でもそれ以外に自分の武器、つまり自分に自信が持てるところをつくれば、年をとるのは全然こわくなくなると思うんです。

だからこそ、見た目以外にも誇れるものを持ちたいとも思いました。

一度きりの人生、若さにこだわって縛られていてもしょうがないですよね。

自分に自信を持つことはそう簡単ではありませんが、そのために努力するのはすごくいいことだと私は思っています。

 

そのために少し気を引き締めて進んでいけたらと思います。