こんにちは、みやです。
先日、映画「プーと大人になった僕」を観てきました。
その日は誕生日の旅行で大阪の梅田に行っていて
「そうだ、プーさん観よう!」
と下調べもなく映画館に行きました。
もちろんポップコーンは大好きなキャラメル味にしましたが、ダイエットのためにジュースはあきらめてお茶で我慢しました。
映画の待ち時間でざっとあらすじを調べてみると、とにかくプーさんが帰ってきてクリストファー・ロビンに出会うと。
かわいいもの大好きな私には、プーさんが帰ってくる、しかも実写で、というだけで興奮しました。
映画を見終えた私の正直な感想は、
プーさん好きです。。。。
って感じです(笑)
いろいろあって大学を休学中の私にとって、ここまで刺さる映画があるのかとびっくりしたくらいです。
詳しいことは以下の記事へ~

最初は周り、主にクリストファー・ロビンを振り回しているプーで、それにイライラしていたクリストファー・ロビンですが、それは彼が社会にもまれすぎて本当に大切なものが見えていないから。
本当に大切なものがはっきりしたときの行動が、やはり人生を決めるなぁと思いました。
きっと、社会に出て頑張って働いている人たちがこの映画を観たら、クリストファー・ロビンと同じように、プーにイライラするんだろうなと思います。
でも、それでもプーは小さな頭で彼なりに真剣なんだと思うと少しキュンとしました。
たくさんの人が、自分の見えていること、考えていることが必ず正しいととらえてしまいがちです。
でも、一呼吸おいてみて、それが必ず正しいのか、考えが凝り固まってはいないかを見直してみると、また違う一面が見えてくるかもしれない。
そんなことを考えさせてくれる映画でした。
もう一回映画館で観たいとも思っています。
今回は字幕で観ましたが、次観るとしても字幕で観ます!