日常

ささくれがめくれたときはこれ!効果的なささくれの傷対処法

こんにちは。

私は1月までおみやげ物屋さんでバイトをしていて(つけもの売ってました)、包装紙に手の水分を吸われる生活をしていました。

おかげでそんなに荒れない手も乾燥してささくれだらけに。

そのささくれが包装紙に引っかかってさらにめくれて悲惨なことに、、

なんてこともしょっちゅうでした。

そんな生活に耐えかねて、ささくれがめくれたときの対処法をいろいろと研究しました。

 

まずは消毒+絆創膏のみ

ケガとか切り傷ってまずはこれをしますよね。

マキロンなどで消毒してから絆創膏を貼る。

これだけなのでお手軽ですし、なんか対処した感があるので満足はします(笑)

でも、特に治りが早くなったりはしない気がします。

絆創膏で皮膚がふやけてしまい余計に傷が開くなんてことも。

安い絆創膏を使っていたせいかもしれませんが。。。

 

消毒+ドルマイシン+絆創膏

 

実家にいつもあったドルマイシン。

傷やおできの化膿止めとして重宝していました。

 

マキロンなどで消毒して、ドルマイシン塗って絆創膏するだけ。

これはお手軽なわりには治りは少し早くったような気もするし、傷が悪化しにくいので気持ち楽になりました。

しかも楽天で600円くらいで買えるのでコスパも良い。

わりとどこでも売ってるし、手に入れやすいのも便利です。

ただ、ドルマイシンは滑るので絆創膏がとれやすくなるように感じました。

でも傷の悪化が防げるのは大きいです。

 

消毒+キズパワーパッド

 

かなり有名で評判の良いキズパワーパッド。

転んだりしたときの傷は絶対これだと思っています。

「もしかしたらささくれがめくれたときにも使えるかも。」

と思ってマキロンなどで消毒してから使ってみたところ、、

治りが早い!

さすがキズパワーパッド。

水にも強いので家事をするときも安心感がすごいです。

洗い物を安心してできる絆創膏はほかにあまりないかなって感じです。

でも、コスパはちょっと、、と思います。

通販などでまとめ買いをしたら多少は安いですが、なかなかお手頃とは言いにくいですよね。

 

もっとコスパの良い方法はないかと考えたところ、、

見つけました!私の結論。

次でご紹介します。

 

これが最強!消毒+コロスキン

コロスキンは、傷をホコリなどから守ってくれる液状の絆創膏です。

まずマキロンなどで消毒をしたら、このコロスキンをうすーく傷口に塗ります。

ちなみに私はささくれがめくれたところに塗っていましたが、塗るときはめっちゃ痛いです。

でも、塗ってしばらくするとそこに膜ができて、患部が保護されている感じがわかります。

しっかり塗れていれば、乾いたら水仕事などをしてもぜんぜん問題ありません。

しかも、保護されるので治りが早い!

キズパワーパッドも早いのですが、このコロスキンはコスパも良いし、一回買うとしばらく使えるので楽ちんです。

場合によってはコロスキンを塗った後に絆創膏を貼ってもいいでしょう。

塗るとき痛いことに目を瞑れば、コロスキンがいちばんかなと思います。

 

まとめ

いかがでしたか?

私個人の結論はコロスキンでした。

ささくれがめくれるとそのあと数日は不便で苦しいと思うので、少しでも参考になればと思います。