化粧って、女性のマナーのひとつですよね。
少なくとも大学生くらいから化粧は難なくできて当たり前みたいな暗黙の了解があると思います。
私は高校生のときにあまり化粧をしなかったので大学入学前にけっこう苦労しました。
(大学にすっぴんで行くことも結局ありましたが。)
周りの子は毎日からこんから何から徹底していてすごいなと思っていました。
ということで今日は、薄化粧なのに手抜きに見えない簡単にできる化粧顔のコツを紹介します。
化粧顔のコツ
ベースメイクはツヤ肌を意識
手抜き・時短メイクのときはベースメイクは薄めで良いですが、ツヤ肌を意識しましょう。
ツヤ肌にすることで「化粧してる感」がぐっと出ます。
私はファンデーションは使わず、
日焼け止め+化粧下地+フェイスパウダー
ベースメイクはこれだけです。
化粧下地のおすすめはセザンヌ 皮脂テカリ防止下地 ライトブルー。
肌になじみやすいうえに、このライトブルーの色は透明感を出してくれます。
ツヤ肌をつくるには、これにハイライトものせるとより効果的です。
ハイライトもセザンヌのものがおすすめです。
このハイライトはスティックになっていて、繰り出し式なのですがけっこう長く使えます。
指にとって鼻筋と目頭に入れるとツヤ肌に簡単になれるのでおすすめです。
セザンヌのものはプチプラですごくお手頃なので助かります。
眉毛はしっかり
眉毛がないと、もろにすっぴんだと思われます。
どんなに手抜きのときでも、眉毛だけはしっかり描くと良いでしょう。
眉マスカラをするだけでも顔の印象があか抜けて見えます。
眉マスカラのおすすめはキスミーのヘビーローテーションカラーリングアイブロウ。
リップとチークで誤魔化す
唇と頬の色で化粧してるかどうかの印象はけっこう変わってきます。
アイメイクが濃い人でも、リップとチークの色が薄いと化粧をしているのかな?と思うことはよくあります。
大切なのは「血色」です。
血色が悪いとどうしても顔が薄く見えてしまうので、色味には気を遣うようにしましょう。
リップのおすすめはキャンメイクのステイオンバームルージュ。
これもプチプラなのに唇になじみやすく、明るい色味で化粧してる感が出ます。
落ちにくいので、化粧直しもかなり楽になります。
チークのおすすめはDHCのクリームチークカラー。
血色を良くしたいときは、パウダーよりもクリームチークが効果的です。
クリームチークだと、内側からじゅわっとにじむような自然な色味が出せるので、血色が良く見えます。
いかがでしたか?
しっかり化粧したいけど、手抜きが必要なときもありますよね。
うまく引き算をして、化粧と適切に付き合っていきましょう。