写真

ぬい撮り(ぬいどり)って?ぬい撮りの魅力について

 

ぬい撮り(ぬいどり)って知っていますか?

ぬい撮りとは「ぬいぐるみを撮ること」の愛称のようなもので、InstagramやTwitterでも流行しています。

私はあまり趣味のない人間だったのですが、ぬい撮りと出会ってその魅力にどっぷりハマってしまいました。

今日はそんなぬい撮りの魅力についてお話しします!

 

そもそもぬい撮りってなに?

パイナップル ぬいぐるみ

はじめにもお話ししたように、ぬい撮りとは「ぬいぐるみ撮り」ことです。

かわいいぬいぐるみたちをいろいろなシチュエーションに合わせてさらにかわいく撮ってあげます。

旅行先でも日常に溶け込んだ写真でも、どんな場所でも素敵に映るのがぬい撮りの魅力のひとつです。

 

ぬい撮りはどうやるの?初心者でもできる?

くまのぬいぐるみ マフラー

ぬい撮りは、ぬいぐるみを撮るだけなので必要なものは

  • ぬいぐるみ
  • カメラ(スマートフォンのカメラでもOK)

だけです。

写真の趣味というと立派なカメラが必要とかお金がかかりそうなどと思ってしまいますが、スマートフォンでも十分です。

 

しかし私は、最初はiPhone7のカメラでずっと撮っていたのですが、どうしてもかわいくぬいぐるみを撮りたくてFUJIFILMのX-T20を使用しています。

FUJIFILM X-T20 カメラ

 

ぬい撮りの魅力

なんとなくぬい撮りについてはわかってもらえたと思います。

ここからはぬい撮りの魅力とはなにかを解説していきます!

SNSで仲間がいる

InstagramやTwitterなどでぬい撮りは特に人気なので、たくさんの仲間がいます。

これは私のInstagramのぬい撮り専用アカウントです。

ハッシュタグを使うことでたくさんの人に見てもらったり、他の人のぬい撮りを見ることができてすごく楽しいし、世界が広がります。

 

とにかくかわいい

ぬいぐるみが好きな人であればわかってもらえると思いますが、とにかくかわいいんです。

ただでさえかわいいぬいぐるみたちを、様々なシチュエーションに合わせて撮影したら、、、そりゃあもうかわいいですよね。

 

自分の好きな世界観で撮影できる

写真の趣味であればだいたいできると思いますが、「自分の世界観で」撮影できることがすごく魅力だと思います。

私の場合、写真をInstagramに投稿する際に、

このようにぬいぐるみになった気分でコメントを書くのが好きです。

他の方の投稿を見ても、いろいろな世界観でぬい撮りを楽しんでいる方がたくさんいます。

最初は少し恥ずかしくて抵抗もあると思いますが、続けるうちにどんどん楽しくなっていくと思います。

 

どんなシチュエーションがある?

さっきから様々なシチュエーションと言っていますが、例えばどんな場所があるのか私の撮った写真を例にして見てみましょう!

スタバでパシャリ

タキシードサム スタバ

これはスターバックスに行ったときの写真です。

サンリオのキャラクター、タキシードサムとフラペチーノのコラボ。

スタバ うさぎのぬいぐるみ

こっちはフラペチーノからひょっこり顔を出しています。

 

横浜赤レンガ倉庫での1枚

横浜赤レンガ倉庫 パンダのぬいぐるみ

横浜赤レンガ倉庫での1枚。

横浜に行った際にこのパンダのぬいぐるみんい一目惚れして買いました。

その日に買ってできてしまうぬい撮り、最高です(笑)

 

京都タワーとハムちゃん

京都タワー ハムスターのぬいぐるみ

ハムちゃんが京都タワーをかじっているかのような1枚。

天気があまりよくなくても、ぬいぐるみはもともとふわふわしていてそれっぽく映ったりします。

 

京都駅の撮影スペースでの写真

ハロウィン ハムスターのぬいぐるみ

京都駅中央口のエスカレーターを上がると、季節ごとに撮影スペースは設置されていることがあり、このように撮影ができます。

ハロウィン タキシードサム クリスマス くまのぬいぐるみ

この撮影スペースはすごくかわいく撮れるのでお気に入りです。

 

桜とぬいぐるみ

桜 マイメロディ

京都の桜とサンリオのマイメロディのぬい撮り。

桜デザインのマイメロディなのでシチュエーションとよく合っています。

 

最後に

ぬい撮りはSNSでは流行っていますが、一般的にはまだ浸透していない感じがします。

実際に私もぬいぐるみを撮っているとときどき変な目で見られることもあるのですが、立派な趣味だと思うのでやめません(笑)

写真を撮るときに周りに迷惑をかけないようにルールを守ってぬい撮りをすれば、みんなが楽しめますよね。

お家にあるそのぬいぐるみ、今度お出かけに連れて行ってはいかがでしょうか。

新しい発見があるかもしれません。