こんにちは。
昨日(2019/07/23)、左下の親知らずの抜歯をしてきました。
せっかくなので感想等の記録を残しておこうと思います!
「親知らずとの戦い」始まりは昨年10月
私の親知らずとの戦いの始まりは2018年10月。
奥のほっぺが痛い、と歯医者に行くと、顔を出してきた親知らずがほっぺに当たって痛いとのこと。
そのままサクッと抜いてもらいました。
初めての抜歯。とにかく怖かった。
麻酔が効いているので痛くはないのですが、メリメリいっているのがわかって不安でした。
でも終わってみると、上の歯だったからか、そんなに問題なかったです。
あと3本抜くのかと思うと憂鬱でしたが(笑)
下の歯を抜くことに
その後しばらくは親知らずは顔を出さないため放置していました。
でも左下の親知らずが主張し始め、泣く泣く歯医者に行きました。
麻酔を入れるのが痛かった
もう始めの麻酔を入れる時点で痛かったです。
どうしてかはわからないけど、とにかく気持ち悪い感じ。
当たり前といえば当たり前ですよね。
でも私はこの時からでの震えが止まりませんでした(弱い)。
前半:意外と余裕
いざ始まってみると、あんなに緊張していたのに「あれ?こんなもん?」と余裕でした。
今通っている歯医者の先生はすごくスムーズに痛みもなく治療してくれるので、やっぱりここに通ってよかったなあと。
手に力入れなくても大丈夫なくらいリラックスしていて、かなり安心しました。
このまま終わってーーーと願うばかりでした(笑)
中盤:違和感を感じ始める
先生が言っていたより時間がかかっているような気が。
先生が少し踏ん張ってる。
なかなか抜けないなみたいな感じ出してる。
しかも少し痛い。
手を挙げて伝えるか悩んだのですが、とにかく早く終わってほしいという一心で我慢しました。
後半:それはそれは痛かった
麻酔が足りなかった?のか、痛かった。
歯を抜いているのを感じました(笑)
「取れたよ〜もう大丈夫だよ〜」と言われてもズキズキズキズキ。
結局麻酔をかなり足してもらいました。
ここで我慢したことを後悔。
こんなに大変だとは思ってませんでした。
「反対側の抜歯はもっと大変だと思うから心の準備をしておいてね…」と言われ、だいぶ心が折れました。
抜歯後:しんどい。
抜歯後、家に帰ってからは、しんどいの一言に尽きます。
麻酔が切れたら痛いし、ものは食べられないし。
あと意外だったのが、何かを飲み込む動きが結構痛いです。
ちなみにこのブログを書いている現在も激痛と戦っています。痛み止め手放せない。
治ったら絶対豚しゃぶ食べ放題行ってやる!
なぜ親知らずを抜かなくてはいけないのか
親知らずは、抜かなくてもいい場合もあるみたいです。
でも抜かなくていい条件として、他の歯と同じようにしっかりまっすぐ生えていること、噛み合わせがいいこと、などなど。
私の場合は4本全ての親知らずがあり、それぞれの状態が
- 右上下2本歯茎のなかに埋まっている
- 左上下2本少しだけ顔を出している
- 横に生えている親知らずもある
こんな、悪さしかしないといった感じなので、もちろん全部抜かなくてはいけません。
抜くなら早いうちということで、今年中に残り2本も抜歯という流れになりそうです。
最後に
下の歯を抜くのは想像以上に壮絶でした。
今後しっかり治るかはまだわからないけど、抜かなかったらもっと後悔すると思います。
生きている間はずっと美味しいもの食べたいので、これからも歯は大切にしていきます。
親知らずがあるのに抜歯をためらっている人は、ぜひ早めに歯医者にいきましょう!
歳を重ねると抜歯後の治りが遅くなるみたいです!大変ですが頑張りましょう!