旅行

バンコクのホテルでランドリーサービス頼んでみた【タイ旅行】

タイに来て4日目。そろそろ服がなくなる!

かわいいゾウさんのTシャツとタイパンツも買ったけど、着る服がない。

コインランドリーを調べてみても近くにはなさそうで焦っていると、ふとホテルの電話のところに”Laundry”の文字を発見。

思い切って利用してみることにしました。

ランドリーサービスの利用方法

とりあえず利用方法を内線でフロントに聞きました。

あとでわかったことですが、ランドリーサービスの人は英語を話さなかったのでフロントにかけて正解だったと思います。

私の泊まっているホテルでは、フロントなどの電話番号一覧に、”Laundry”という項目があり、その番号に内線でかけて部屋に取りに来てもらう仕組みでした。

終わったら部屋にいるか確認の電話がかかってきて、届けてくれてお支払い。

これだけです。

え、電話だけってすごい楽。

私の場合は朝の10時半に取りに来てもらい、その日の16時頃には届けてくれました。

ものすごくスピーディ。家での洗濯並みでした。

ドリーサービスの料金

Tシャツは1枚30バーツ、などと細かく決まっているようでした。

今回私が頼んだのは以下の通り。

  • ノースリーブニット×2
  • ショートパンツ×2
  • タイパンツ×2
  • ハーフパンツ
  • Tシャツ
  • 半袖シャツ
  • タンクトップ
  • 下着×2

これだけの量で合計345バーツでした。

だいたい1200円くらい。

や、安い!!!

終わるまで金額がわからなかったのでそわそわしてたのですが、心配していたのが馬鹿みたいでした(笑)

部屋に洗濯を取りに来てもらった時に詳しい料金を説明しようとしてくれたのですが、よくわからなかったです。

英語を聞き取るのは得意なはずなのですが、、もっと勉強します(笑)

地元のおばちゃんって感じだったのもあるかもしれません。

ドリーサービスを利用しての感想

ランドリーサービスを利用してみての総合的な感想は、「ぜひもう一回使いたい」といったところです。

きれいに畳んで袋に入って返ってきたときはなんだか嬉しい気持ちにもなりました。

普段クリーニングって使わないので、ちょっと贅沢した感覚なのかも。

実際はかなり安いけど、サービスのレベルは完璧でした。

あと、下着類を出すか悩んだのですが、取りに来てくれたのが女性だったのでお願いしました。

下着類もニットも傷まずに戻ってきたのも地味に嬉しい。

さいごに

ホテルによってランドリーサービスの仕組みや料金は違うと思うのでしっかり確認は必要ですが、問題ないようだったら使うのをおすすめします。

旅先で大量の洗濯が荷物に眠っているのって気分的にも良くないし、お風呂で手洗いして失敗するのも悲しい。

そういう意味でランドリーサービスはすごくコスパが良いと思います。

是非一度お試しあれ。