キャプテン・アメリカシリーズでありながら、なかなかアベンジャーズ色の強い「キャプテン・アメリカ/シビルウォー」。
トニー(アイアンマン)はもちろん、ローディ、ワンダ、ビジョンなど豪華なメンバーが勢揃いです。
シビルウォーではアベンジャーズが二つに別れてやり合うというものすごいシーンがあります。
これがメインだよね、、?と思うほど。めちゃくちゃ面白い。
しかし、私はナターシャの言った「Downstairs(ダウンステアーズ)」という言葉がよくわからなかったので調べてみました。
ナターシャの言った「Downstairs(ダウンステアーズ)」とは?
トニーと助っ人を探すシーン
ロス長官を説得し、なんとかトニーがスティーブ(キャプテンアメリカ)を探す許可をもらいます。
しかし、いるのはトニー、ナターシャ、(ビジョン)のみ。
人手不足だという話になります。
その時の候補としてナターシャが口にしたのが
「Downstairs.」
という言葉。
私は、え、どういう意味??って感じでした。
downstairsの意味
そもそもdownstairsの意味って、名詞だと「階下」「下の階」とかそんな意味ですよね。
スラングだと少し下品な意味もあるようですが、、
でも下の階の人ってなんだ??
ナターシャが連れてきたのはティ・チャラ
「Downstairs.」と言ったナターシャが連れてきたのはワカンダの王であるティ・チャラ(ブラックパンサー)。
要するにDownstairs=ティ・チャラってことですよね。
ここまできても最初はよくわかりませんでした。多分半年くらい気になってた(笑)
でも自分なりに考えて、ティ・チャラの状況を思い出しました。
ティ・チャラは逮捕された身
ティ・チャラは、父親が亡くなったのはバッキーのせいだと思い込み、バッキーを追って結果的にスティーブなどともやり合い大暴れします。
そして逮捕。ソコヴィア条約ですね。
そう、ティ・チャラは逮捕された身なんです。
Downstairsがそういう意味を持つかは、調べても出てこなかったのですが、多分この逮捕されていることが関わっているんだなと思います。
少なくともDownstairs、階下の人って王様に使う言葉ではないですよね。
逮捕されていて本来こっち側の人ではないし、少しバカにした言い方なのかもしれません。
最後に
正直はっきりとはしていないのですが、私なりに少し腑に落ちました。
今回のことをきっかけに少し英語の勉強を頑張ろうと思います。
